富裕層のご家庭を訪問
ACI 訪問のあと、いわゆる富裕層のご家庭を訪問させていただきました。40人以上という大勢で押し寄せたのですが、非常に快く私たちを歓待してくれました。
招いてくれたのは、日本ともビジネス関係のある中小企業の社長さんのご自宅で、日本で言う高級マンションの一室でした。マンションの一室と言っても非常に広く、リビングルーム2部屋、キッチン、ダイニングルーム、ベッドルームが4~5部屋、それに住込みのお手伝いさん3人~4人用の部屋も別にありました。
「どうぞ、どうぞ、ご自由に写真を撮ってください」というお言葉に甘えて、沢山撮らせていただいたものが下記です。
<富裕層の家庭1> エレベーターホールと部屋の入口の間には鉄格子がありました。
<富裕層の家庭4> リビングには様々な小物(世界各地のお土産品?)が飾ってありました。
<富裕層の家庭9> 18歳のお嬢様のお部屋。快く撮影に応じてくれました。
現地商工会議所の方々と交流パーティー
さて、富裕層のご家庭を訪問させていただいた後、再びバスに1時間ほど揺られ、日本バングラデシュ商工会議所の方々との交流ディナーが開かれるレストランへと向かいました。
<レストラン全景> 商工会議所の方々との交流ディナーパーティーが開かれたレストラン。
<商工会議所ディナーパーティー3>
この交流パーティーでは、現地政府関係者、日系進出企業、地場企業関係者のほかに、大学の先生をはじめ、多くの知識人、財界人、著名人と交流を持つことができました。非常に有意義な時間を過ごすことができ大満足でした。
パーティーを終え、ホテルへ帰ったのが夜の9時半ころだったでしょうか。長い長い2日目のバス旅行が終了しました。しかし、その翌日は、さらに長い一日が待ち受けていたのでした。
(続 く)