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インド共和国の公用語。
インドの北部や中部で使われている言葉で、話者の数は5億人と言われています。
日本語と同じ文構造、S(主語)+O(目的語)+V(動詞)を持っていて、男性名詞と女性名詞の区別があります。
文字はデーヴァナーガリー文字と言われる古代から伝わる文字が使われ、マラーティー語、ネパール語、サンス クリット語の表記にも使われています。
インド系の文字には、他の文字体系では見られない大きな特徴があります。それは子音には必ず母音aが付帯しているということです。たとえばbaの字は、単子音bではなく、あくまでba(バ)となります。gaもまたgではなくgaとなります。baは単独ではbaですが、そうかといってこの字をbaの字と言ってしまうわけにもいきません。なぜならそれはbiにもbeにもなるからです。
古代インド・アーリア語では、母音aが最も多く用いられたため、大体は基本として子音+aという形の字母で間に合いました。そしてa以外の母音のときだけそれを示す記号をつければよかったのです。これが「母音の半体符号」と呼ばれるもので、baの字母にiの半体符号をつけると、それはbaiではなく、biとなるのです。
このような独特の文字構造は、これ以降のインド系諸文字にすべて受け継がれ、それを具備したデーヴァナーガリー文字は、他のインド系文字を知る手がかりとなります。現在インド国内で使われている全ての文字のみならず、ベンガル文字、シンハラ文字、クメール文字、ビルマ文字にも同じ特徴が見られます。
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